このみの部屋
~このHPはのんのんびよりの富士宮このみについて紹介するページです~
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■最終更新日 2019/09/02

■ごあんない
ここは富士宮このみが出てくる場面を検索するためのコーナーです。
一部英訳をつけていますが、北米版の英訳字幕記述を参考にしており、公式から離れたものではありません。
富士宮このみが出てくる話数は次のとおり。(1~14巻まで カッコつきはこのみ自身が登場せず、他者の台詞などで出てくる話数を示す)
3巻22・23話/4巻(28)・30・31・33話/5巻35・38・(40)話/6巻42・47話/7巻48・50・51・52・54・(55)話/8巻59・61話・巻末
9巻66・67話/10巻70・72・74話/11巻78・79・82・83話/12巻87・89・(90)話/13巻(94)・96・(98)話/14巻101・102話・103話・104話


富士宮このみ百科事典-辞書検索(な~の)


    な
    


-な-

なまず 【鯰】
 G5巻38話 A2期9話
このみが【わくわくフィッシング】のときに釣った魚。
越谷卓の顔に直撃しているが、アニメ2期9話では彼がそっとリリースする場面が追加されている。


明るくて活発な雰囲気がよく出ているわくわくフィッシングでのこのみ。

-に-

にんきとうひょう 【人気投票】
 G9巻巻頭カラー
2015年初頭に原作連載掲載雑誌で行われた公式人気投票。→こちらで特設ページあり。
このみは426票で4位。5位である越谷夏海よりも100票以上の差をとったため、夏海より目立つ格好で票数とともに掲載雑誌で発表された。
しかし、単行本では投票数の記載がない状態で見開き巻頭カラーで収められている。
その結果、単行本には絵だけを見るとメインキャラ4人に加えてこのみが描かれる形となった。
これは原作絵で制服姿のこのみがカラーで見れる貴重なところとなっているのだが、
このような経緯があるため、何も知らずにこれを見ると極めて不自然である。
公式では明らかに蛍を推していたものの、このみのレア度の高さが功を奏してか他のキャラは結構ばらけているのにこのみと蛍との差はほとんどない。
Googleトレンドでこれが発表された直後にこのみは明確なアクセス数増加ポイントが見られるため、そこでも一気に知名度を上げたと思われる。
公式投票において、総合合計有効票の推定は3200票前後程度(2531票+6位以下)と考えられるので、
このみはのんのんびより原作ファンの人気投票に応募した13~14%程度から投票されていることになる。
この数値は脇役としては非常に大きいウエイトと言えるし、標本数から見てものんのんびよりファン全体の傾向を窺い知るには十分な数値と言える。


掲載時はきちんと票数が載っている。

-ぬ-

原作該当なし

-ね-

ねたばれ 【ネタばれ】
 G11巻78話
東京でやっていたドラマがこのみの住む集落地区、厳密には県単位で遅れて放映されて起こったエピソード。
一条蛍が既に東京に住んでいた頃にそのドラマを見ていて、先の展開を越谷姉妹に内容を話すことから始まる。
その後越谷家を訪れた何も知らないこのみが、越谷夏海によって先の展開を言われてしまい、怒ったこのみが夏海に【アイアンクロー】を食らわせる。
以下は余談であるが、特に北陸や山陰、東北地区ではこのようにとんでもない時間にアニメやドラマの放送が遅れることは多かった。
都市圏の番組が混ざったチャンネルがあり、放映権を買ったり借りたりして何度も再放送されるケースもある。
最近では衛星放送やケーブルテレビの普及によってこのエピソードのようなことは減っている。

ねんがじょう 【年賀状】
 G4巻28話 A2期11話
厳密にはこのみが登場しない回だが、宮内れんげがこのみに年賀状を出そうとする場面がある。
実はここでれんげが呼称として「このみちゃん」と発言している。
【宮内ひかげ】は年賀状を出し渋っているらしく、その一方でこのみは割と筆まめなことが伺える。

-の-

のんのんびよりこうしきふぁんぶっくあさひおかぶんこうだより 【のんのんびより公式ファンブック~旭丘分校だより~】
 A公式グッズ
原作とは一線を画したアニメ1期の公式ガイド兼ファンブック。
内容としては、他の作品と同じく公式サイトにも載っている内容を踏襲しつつ、
監督やスタッフを初め、作者【あっと】へのインタビューからなる。
このみについて直接触れられているのはわずか1ページである。しかも声優のインタビューを合わせても1.5ページである。
特筆すべきは、このみがお姉さんと呼ばれるよりこのみというキャラを確立させるための存在としてスタッフに認識されていることである。
お姉さん的立場だが、メインメンバー達とより近いキャラとして描かれているという設定が読み取れる。
「気さくで人懐っこい 越谷家のお隣さん」というキャッチコピーもそういったスタッフたちのこのみへの思いが込められていそうである。
なお、表情設定集では非公開のこのみの表情が見られる。

のんのんびよりばけーしょん 【のんのんびより ばけーしょん】
 A続編映画
2017年5月頃に発表され、その年末に2018年夏に劇場版映画として公開されることが決定した。
公式サイトも出来上がり、このみの名前も出ているので確実にもう一度アニメとしてこのみを見ることができる。
2期にも紹介のなかったこのみがここに来て初めてキャラ紹介に登場したことは特筆しておくべきことだろう。
沖縄編4話とOADになった1話を含めた内容がベースとして本編1時間強の内容として作られた。
2018年8月25日に公開され、初動4600万円を記録したことがニュースサイトで発表された。
最終的な興行収入としては約1億9000万円と発表された。
その効果があってか、のんのんびより3期制作が翌年5月12日に発表され、確定した。
映画で配られた特典によると、作者による100ページを超えるネームが書き下ろされたとのことである。
特典にはその一部11ページが紹介されている。
他にもオリジナルキャラクターとして、新里あおいが登場したのだが、
実はこれは作者【あっと】の考案であることが明らかとなった。
アニメ2期もそうだが、オリジナルエピソードもかなり大きな発言力か影響力があることが推察される。
このみに関してであるが、出番やエピソードの大幅な削除がなされているその一方で、
ここでも【越谷卓】と別の絡みが追加されている。
総合的に見ると、越谷夏海他メインキャラが目立つテイストに仕上がっており、
ギャグ要員としては【宮内ひかげ】と宮内一穂のエピソードが原作に比して少し強化されている。
結果としてこのみは、参加していなくても影響がないのではないかと思えるほどに、レギュラーの中では最も少ない出番となってしまった。


    な
    



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