このみの部屋
~このHPはのんのんびよりの富士宮このみについて紹介するページです~
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■最終更新日 2020/04/15
■ごあんない
ここは富士宮このみが出てくる場面を検索するためのコーナーです。
一部英訳をつけていますが、北米版の英訳字幕記述を参考にしており、公式から離れたものではありません。
富士宮このみが出てくる話数は次のとおり。(1~14巻まで カッコつきはこのみ自身が登場せず、他者の台詞などで出てくる話数を示す)
3巻22・23話/4巻(28)・30・31・33話/5巻35・38・(40)話/6巻42・47話/7巻48・50・51・52・54・(55)話/8巻59・61話・巻末
9巻66・67話/10巻70・72・74話/11巻78・79・82・83話/12巻87・89・(90)話/13巻(94)・96・(98)話/14巻101・102話・103話・104話
富士宮このみ百科事典-辞書検索(は~ほ)
-は-
■はーぶ 【ハーブ】
G13巻96話
このみが部屋で育てている植物。
バジルソースの原料として調理して越谷小鞠に振る舞った。
厳密に言うと夏海にもそれを食べさせる形となるが、詳しくは本編に譲る。
このみは簡単な料理なら即興で作れるようだ。
■はくしゅ 【拍手】
G3巻23話 A1期9話
このみが越谷小鞠のお遊戯で手を叩いてほめる場面。アニメでもほぼ忠実に再現されている。
このみの小鞠への追い打ちから、ここでこのみの天然Sのキャラが確立したといえる。
■ばすつうがく 【バス通学】
A3期1話
2期までは通学手段が列車(原作は電車)も利用だというくらいしか分かっていなかったが、
このみが初めてバスで通学している場面が明らかになった。
田舎ではありがちなのだが、このみに限れば、徒歩-バス-鉄道-徒歩という乗り継ぎで移動しているのだろう。
■はつうり 【初売り】
G9巻67話欄外
お正月のこのみの過ごし方が記述されている。
初売り参加で福袋をゲットしたとあり、街まで出たことがわかる。
このみは、休暇中も割と活発な様子が伺える。
■はつとうじょう 【初登場】
G3巻22話 A1期8話
原作では学生服となっているが、アニメでは私服に差し替えられている。
アニメでは1期、2期共に8話からの登場となる。
アニメ2期の元となっている10巻のネーム集にもこのみが出てくるが、
前半には全くこのみの描写がないことからこのみを後半から登場させることは殆ど決まっていたと思われる。
アニメ1期では突然現れた新キャラとして結構話題となった。
そこから3話連続して登場したが、出番が多いとはいえずレア度の高いキャラとして定着した。
■はつもうで 【初詣】
G4巻30話
このみの晴れ着姿が見れる場面。
作品中最も謎の多い台詞のひとつ、
「(卓を)嫁に欲しいが婿にはいらない」
という【越谷卓】への発言が見られるのもここである。
連載ではかなり初期に該当するのに何故か唯一アニメ化されていないエピソードである。
-ひ-
■びーるおねだり 【ビールおねだり】(沖縄編)
G7巻48話
このみが駄菓子屋にビールを一口ちょうだいとおねだりする場面。
このみエピソードの中でも屈指のかわいいシーンである。
駄菓子屋の台詞からこの時点でこのみが18歳であるとわかる。
なお公式ファンブックのこのみの項目にもおねだりとある。
残念ながら、映画では削除されてしまったため、原作オリジナルエピソードとなってしまった。
■ひこうき 【飛行機】(沖縄編)
G6巻47話 G7巻OAD(A1期13話) M本編
沖縄へ向かうときに、メンバー全員で乗ることとなる。
【宮内ひかげ】や越谷夏海は相当ビビッていたが、それ以外の他のメンバーは平気であった。
帰る時に夏海が辟易しているところから、この二人以外は飛行機に恐怖はないようだ。
同じ場面がOADにもなっているせいか、映画ではかなり控えめに扱われている。
なぜかはわからないが、映画でのこのみと蛍、小鞠の並びが映る場面ではこのみと蛍の服装がOADと異なっている。
一方、小鞠は全く同じとなっているので、両方を見比べてみると良い。
一行が乗っている飛行機の機体も全日空とLCCのPeachを足して2で割ったような塗装になっている。
原作同様、このみも小鞠も飛行機に恐怖感はない様子。
蛍はすでにこの時飛行機に乗ったことがある。
■ひょうし 【表紙】
G12巻表紙
原作でこのみが表紙を飾る。
連載が始まって以来なにげに始めてのことである。
このみとあかねでそれぞれが初登場。このようにこのみが最も目立っている。
-ふ-
■ふじみやせい 【富士宮姓】
O独自研究
このみの名字。
意外にも現実ではありそうでない名字である。
複数の日本の名字のことに詳しいサイトを参考にすると、富士宮姓は、実在するかどうかも微妙で、
静岡県富士宮(ふじのみや)市に「ふじみや」の読みで1世帯10人程度が存在する「かもしれない」レベルである。
実際にはんこ屋で伺ったが、日本の名字97%カバーしているようなところでも作ったことがないという。
勿論極めてレアな名字に該当するが、これは創作キャラとしては正しいあり方なのかもしれない。
なお、このみという名前自体は現実ではさほど珍しくないのだが、漫画由来で非ゲームのキャラクターとしては富士宮このみが突出している。
■ぶらっくこーひー 【ブラックコーヒー】
G5巻35話 G13巻96話 A1期8話
→【コーヒー】で解説。
■ふるーと 【フルート】 flute
G7巻52話 G15巻112話 G11巻79話・82話 A2期11話 A3期1話
このみが【吹奏楽部】で選択している楽器。クラリネットとフルートで迷ったと発言している。
宮内れんげがのちにタコ笛と命名している。
ちなみにこのみの後輩である【篠田あかね】も同様にフルート担当である。
このみが原作公式でフルートを演奏している場面が明らかになるのは、あかねが登場してからである。
ちなみに担当楽器自体はアニメ2期でも扱われている。
3期ではじめて吹奏楽部の部室も移り、このみの家でれんげも含めて3人でフルート(れんげはリコーダー)を吹いている。
■ぷろぽーしょん 【プロポーション】
AG登場する全て
このみの身長や体重などのプロフィールは公式では明らかになっていないが、
既に明らかになっているメインキャラから比較することで身長については大体の予想を立てることができる。
ほぼ同じ姿勢の場面を原作絵やアニメ絵で総合的に比較して一条蛍より明確に低く、越谷夏海よりは高い。
足が短めであると指摘があったからか、1期よりも2期のこのみのほうが全体的に背が高めに描かれているのがわかる。
従って身長は155以上164未満となり、このどこかということになるのだが、
匿名掲示板、Twitterを含め、デマが拡散したこともあってネット上でも意見は割れているようである。
Wikipediaのパロディサイトの記述もこのデマの影響を受けているようで、158センチという記述がなされていた。→トップ一番下の記事参照。
他にも推測の域で言うと、pixiv百科事典編集者は163センチ程度、管理者個人としては160センチ程度と考えている。
しかし、各話での作画の影響を受け、デフォルメがなされているアニメ絵から正確な身長を割り出すことは不可能であるため、
正式な発表がない限りは結論としてどれとも断定はできない。
総合的に見て、このみのスタイルは至って標準的と判断ができる。
対蛍ではこのみがわずかに小さめに、右のように夏海とほぼ変わらない描写もある。
このみの背丈は可変するものとしてあくまで大まかに標準身長前後が設定されていそうだ。きっと妖怪だからね。
■ぶんかさい 【文化祭】 a cultural festival
G3巻22話・23話 A1期9話
このみが越谷夏海発案の文化祭に誘われたエピソード。
アニメでは割とこのみの存在感がある改変がなされている。
このエピソードがこのみを印象づけるのに相当役立っていたと思われる。
-へ-
■へあぴん 【ヘアピン】
AG登場する全て
このみのトレードマーク。
1対で全く同じヘアピンを前髪に2個つけているのが特徴である。
漫画でありがちなキャラ付けのひとつであり、端的に言えばアクセサリー色が強いといえる「飾りピン」に含まれる。
このみのつけ方の場合、実用性が余りないためかアニメキャラでは珍しくないものの実際に見かけることは少ない。
現実に即して言うならば、殆どの場合がヘアピン自体が目立たず、なおかつ耳の真上付近に髪を後ろにまとめる目的でつけられる。
このみは、アニメで非常によく見られる前髪の一部を固定する感じでつけている。
これは「ご注文はうさぎですか?」の香風智乃や「ひだまりスケッチ」のゆのとほとんど同じパターンとなる。
(ただし、ゆのはより漫画チックでよく位置がずれている)
アニメでは種類としては色は3つと形状が微妙に異なる3つがある。
現時点でははっきり区別がつくのが高校生このみの3種類である。
材質は断定はできないものの、緑色は▽三角スリーピン型、黄色は▼三角アクセサリ型、赤色は■ヘアパッチン型ではないかと思われる。
原作において、【小学生のこのみ】では白リボン型、それ以外は概ねアクセサリ型ではないかと推測される。
アニメ2期で登場した【中学生のこのみ】のヘアピンは緑色系の▼三角アクセサリ型となっており、高校生版には合致しない。
回想場面で中学生頃と思われるこのみが登場するが、髪の色も微妙に黒っぽくぼかされている。
このときの正確なヘアピンの色は同定できないが、緑もしくは寒色系■ヘアパッチン型ではないかと思われる。
少なくともアニメでは全ての場面でこのみはヘアピンをつけていることがわかる。
殆どの場合は髪型と合わせられているが、
【制服姿】の場面と最終回に出てくるお花見でのこのみは赤いヘアピンに二つ結び【お下げ髪】という違いがある。
【人気投票】のカラーページからわかるが、原作のこのみのヘアピンの色がどれとも異なるため、バリエーションは相当多いと思われる。
映画では比較的細長く描写されているヘアパッチン型が用いられているようだ。
このように高校生のこのみについては3種類のヘアピンが見られる。
非常に気づきにくいが、駄菓子屋に向かうこのみもヘアピンをつけている。
-ほ-
■ほしがき 【干し柿】 dried persimmon
G4巻31話 A1期8話
このみが越谷家に遊びに来て、干し柿を一緒に作る。
このときに越谷夏海が顔を書いた干し柿にこのみが加筆して【柿次郎君第一進化】形態へと変化させた。
このみのセリフから、富士宮家では作る習慣がないようである。
■ほしのすな 【星の砂】
G7巻51話欄外
このみがコメントしたとされる記述。
沖縄では割とよく見つかるのでみやげ物としてもビン詰めで売られているが、確かに何に使うのか不明。
れっきとした生物で人工的に作られたものではないのに星型をしている珊瑚やヒトデの子分のような形状をしている。
管理者は親戚の家で見たことがあるが、それについては「願い事が叶う」と書かれていた。
余談だが、映画ではオリジナルエピソードとして大きく膨らまされて扱われているが、このみはそこに登場しない。
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